令和3年3月12日金曜日、午後2時、施設第一倉庫から出火の想定で太田市消防署（西部消防署藪塚分署）様、指導のもと避難訓練を致しました。

訓練を繰り返し行う事によって、火災に対する認識の再確認と万が一の際、適切に対応する行動を身に付け、火災の際の人的被害・物的被害を最小限にとどめる事を目的とし訓練をかさねたいと思います。

また、水消火器を使用しての消火訓練も行いました。消火器の使い方を頭の中だけでなく体で覚えることは、いざという時にとても大切と考えるからです。訓練を繰り返す事で火災の際にも慌てず行動（初期消火）が出来る様になれば良いと思います。

火災を起こさないのが一番ですが(^_-)-☆

2月19日、学校法人産業教育事業団 様（マロニエ医療福祉専門学校/栃木県栃木市）にパソコンの回収にお伺い致しました。

多くの学校関係者様、企業様、行政関係の皆様のご理解とご支援により、パソコンを回収し解体・分別して国内の企業様に販売しております。（都市鉱山の国内リサイクル）また、パソコンはただ単に解体・分別しているだけでなく、将来の社会復帰をめざし教材として解体しております。

引取りましたパソコンは一台一台、メーカー名・型番・製造番号を取り記録媒体（HDDもしくはSSD）の有無を確認し記録媒体を破壊して写真を取り請書（メーカー名・型番・製造番号）と「破壊証明書」を提出致します。

HDD（アルミ製）は2ｹ所穴あけをし最終的には電気炉にて溶解致します。ガラス製のHDDは粉砕し産廃処理致します。また、SSDは集積回路部分を破壊します。

引取りましたパソコンは記録媒体をデータが読み込みできないよう破壊したあと、パソコン本体は解体・分別し国内の高炉メーカー様に売却し高炉メーカー様では希少金属、レアメタル、レアアース等を取り出します。（都市鉱山の国内リサイクル）

高炉メーカーさんからの売却代金は経費を除き利用者さんの工賃になります。

マロニエ医療福祉専門学校 様、本当にありがとうございました。<m(__)m>

令和3年2月4日木曜日 AM10:30～　自動車総連 群馬地方協議会 様より、ご寄付頂きました廃銅線被覆剝離機と作業工具一式の寄贈式を 自動車総連 群馬地方協議会 様、議長・ 川又敏之 様、事務局長・ 新井 康紀 様、副議長・金井隆広 様、澤藤電機労働組合・飯嶋 克幸 様、4名。

弊所からは、理事長・磯村 元一、事務長・齊藤 清美が出席し、念願だった国産の廃銅線被覆剝離機と一流メーカーの作業工具一式をご寄贈して頂きました。

弊所からは、感謝状を謹呈させて頂きました。

念願だった「国産、廃銅線被覆剝離機」を寄贈して頂き、ありがとうございました。

本機は、音も静かで取り扱いも簡単で安全性も高く、誰でも作業が出来る優れものです。

さすが、日本製♡

これから大切に使わせて頂きます。

本当に、本当に、ありがとうございました。