令和6年2月19日(月)に「藤工SDGsプログラム」の一環として今年も来てくださいました。
まずは就労継続支援B型事業所の説明とインフィニットで行われて作業について説明しました。
生徒さん達は熱心に耳を傾けてくれて、運営の内容に関わる質問もありました。
また、インフィニットに来られた方には必須な(笑)、パラスポーツ ボッチャの説明も聞いていただきました。
この後、作業場を一通り見学して、次はいよいよ作業実習に入ります。
パソコンの解体や廃銅線の被覆抜き分かれて作業開始です。
マイスターさんも熱心に作業する生徒さん達を見て、説明する声に力が入ってきます。
良い感じで交流会が進んで行きます。本当に微笑ましい光景です。
上毛新聞社様からも取材が入り(2月20日朝刊に掲載)、マイスターさん達も普段より生き生きと作業しているように思いました。
あっという間に時間が過ぎ、お別れの時がやって来ました。
交流会の立役者の富岡先生も今年度で退官されるとご挨拶があり、とても残念に思いますが、末永くこの様な交流会を続けて行けたら良いと思っています。
群馬県立藤岡工業高等学校の皆様、ありがとうございました。